ひどい主婦湿疹が6つの対策法でキレイに!
頑張ってよかった!お客様のお声は下記の記事をご覧ください。
手湿疹ストレス~画像(対策前)対策前手湿疹ストレス~画像(対策後)対策後 改善期間約6か月相談内容結婚して家事に専念することにより、手荒れが徐々にひどくなってきたそうです。最初のうちは近[…]
主婦湿疹・手湿疹が治らないとお悩みの方
こんなお悩みがありませんか?
- 手のひらや指に赤いブツブツができて… 😥
- 手のひらのカユミ、我慢できない… 😥
- 一時的によくなったけど、再発してしまう… 🙄
- 病院の塗り薬をつけてるけどよくならない 🙁
主婦湿疹・手湿疹って何?
手にできる慢性の湿疹を主婦湿疹と言います。
主婦(?)っていうから女性にだけしかできない湿疹かな、と思われがちですが、これは男性や子供さんにもできる手湿疹のこと。
女性は家庭で家事を行うことが多く、手を使用して荒れやすいためにこう呼ばれています。
また主婦湿疹は、職業で水を使用する機会が多い方にもよく見られます。美容師さんや調理師さん、ファーストフードの店員さんなどは主婦湿疹ができる方が多いようです。 子供さんにも主婦湿疹(手湿疹)ができるというのは、最近の清潔志向による手洗いのしすぎや、消毒薬による刺激が原因だからです。
手に湿疹ができやすいのは、手が他の部位と違う特徴をもっているからです。手のひらは皮脂腺がないため、皮膚のバリア機能のひとつである皮脂膜が、皮膚の表面につくられにくい点です。そのため水仕事の頻度が増えると、手は乾燥し、主婦湿疹が生じやすくなります。
ひどい主婦湿疹・手湿疹の原因と症状
原因
最初の主婦湿疹の原因としては、接触性皮膚炎がほとんどです。 水仕事を頻繁に行うことにより、手指の皮脂のバリアが壊れてしまいます。
バリアが壊れた皮膚には、洗剤やせっけん、シャンプーなど手に触れる機会の多いものが刺激となり炎症を起こして、湿疹ができてしまうのです。 特に乾燥シーズンの秋から冬にかけて悪化しやすいようです。もともと皮脂の分泌量が少ない人やアトピー体質の人は、主婦湿疹になりやすいのですが、食事の不摂生、不規則な日常生活(睡眠不足や過労など)、ストレスを受けやすい人も主婦湿疹になりやすいようです。
症状
主に利き手の指先、指の間から症状が出始めて、親指、人差し指、中指などよく使う指から症状がでる傾向が強いようです。
症状が長期化すると手全体に症状が広がってしまいます。症状は乾燥型と湿潤型(ジュクジュクタイプ)にわかれます。
乾燥型の症状
皮膚が乾燥してカサカサし、ひび割れが生じ、ひび割れが強くなると切れて出血する場合もあります。ひどくなると指紋が消えたり、皮膚が硬くなるなどの症状も見られます。 痒みよりも刺激感が強く、痛みを感じることもあります。
湿潤型の症状
小さな赤い発疹や小水疱ができるのが特徴です。指の腹や手のひらから発症することが多く、手の甲にも症状が見られます。 また細菌感染を起こすと、小水疱が黄色くなる場合もあります。
痒みがあり、かくと湿疹がつぶれて汁が出て悪化します。このように主婦湿疹は、日常生活で一番使用する『手』に症状が出ることから、日常生活の制限を余儀なくされたり、また人に手を見られたくないなどなどの精神面での苦痛を伴う皮膚病です。
※田辺三菱製薬「湿疹・かぶれ・かゆみを考える ヒフノコトサイト」http://www.hifunokoto.jp/より参照
6つの対策法とは
6つの対策法は下記の記事をご覧ください。
腸管免疫を高めるまず「アトピー対策法」の一番は、腸内細菌のバランスを整えることにより腸管免疫を高めて、アレルゲンのシャットアウト、またアレルギー体質の改善に重点をおいています。卵や大豆を食べたら、湿疹が出てきた・・・[…]
改善のためのスキンケア
くすりのファインでは、長年の実績による特殊なスキンケア法を実践しております。
主婦湿疹・手湿疹は、体の中から改善するとともに、外からのスキンケアを併用することにより、確実に治りが早くなります。
スキンケア方法は下記の記事をご覧ください。
湿疹・皮膚炎を外側から2ステップで改善皮膚を清潔にする湿疹、皮膚炎の方(アトピー体質を持っている方が多い)は、皮膚の表面上の常在菌(黄色ブドウ球菌、大腸菌等)が、一般の方が10~20%存在するのに対して、50~100%存在し、これが[…]
日常生活の注意点
水仕事をする時は、ゴム手袋をつけて行い、ゴムの刺激から皮膚を守るためにその下に必ず木綿の手袋をつけて下さい。
食器を洗うときに、あらかじめ油汚れを拭き取っておくと洗う時間が短縮されます。
石鹸やボディソープ、シャンプーなどは、低刺激性のものを使用しましょう。湿疹がひどい時は、髪や体を洗うときもゴム手袋を使用して下さい。
水仕事の後は、素早く低刺激性の保湿クリームを塗りましょう。
日常生活の注意点は下記の記事をご覧ください。
皮膚炎・湿疹・肌荒れ日常生活の注意皮膚への刺激を避ける 皮膚に直接触れる下着やズボンは刺激の少ない絹や綿のものを使用して下さい。 かき壊して皮膚に傷をつけると二次感染を起こしますので、刺激しないように注意します。[…]
主婦湿疹がひどい場合のご相談方法
「お肌の相談するのはとても恥ずかしい・・」 「いったい何をきかれるの? 」
と不安に思うかもしれませんね。と不安に思うかもしれませんね。
お気持ちはよく分かりますが、ご心配には及びません。親切にお伺いします。
私たちが最後までバックアップします。 | ||
相談員(城田正俊) | 相談員(桑野玲子) | 相談員(田中晃) |
ひどい主婦湿疹のスキンケア方法