糖鎖異常がアレルギーを引き起こす
「糖」といえば一般にデンプンやショ糖(砂糖)、ブドウ糖(グルコース)など炭水化物です。
炭水化物は三大栄養素の一つで、タンパク質や脂肪とともに、体の構成成分で、エネルギー源であることは知られています。
ところがもう一つの重要な働きが「糖鎖」を組み立てている糖の働きであることに、生命科学から注目されるようになってきました。
60兆個の細胞の情報を受発信するアンテナを構成する「糖鎖」の働きが近年、病気の原因や生命活動の解明によってわかってきました。
糖鎖異常と花粉症
例えば花粉症は
花粉に過剰反応して起こるアレルギー症状です。
糖鎖が正常であれば花粉に過剰反応したりしないのです。
ところが何らかの原因で糖鎖に異状があると、花粉も「異物」だとして認識してしまうのです。
つまり、花粉とウィルスとの識別ができなくなって、花粉に攻撃を始めるのです。
そして鼻水やくしゃみ、目の痒み、微熱などの症状が出ます。
神経細胞の糖鎖に異常があると、脳のネットワークが正常に機能しなくなったり、認知症などの原因になると考えられています。
※アンチエイジングに最も有効「糖鎖」 ㈱ヘルス研究所~より抜粋
かゆみのメカニズムと対処法
アトピ-性皮膚炎の人はたくさんの悩みを抱えていますが、その中でも特につらいのは「かゆみ」ではないでしょうか?
眠れないほどのかゆみが起こり、掻いてはいけないと思ってもつい掻いてしまう。
するとますます痒くなって掻きこわしてしまいます。
そこで細菌感染を起こし、悪循環に。
普通の方の痒みは抗ヒスタミン剤などの痒み止めによってとまるのですが、アトピーの方の痒みは何故とまらないのでしょうか?
糖鎖を補うことで痒みが消える
アトピーのかゆみは感覚異常
健康な肌は、痒い場所を掻くと、それが痛みに変わることでかゆみが消えるのですが、アトピーの場合は掻けば掻くほど痒くなります。
実はアトピー肌は健康肌とは反対に、痛みの刺激が痒みに変わってしまうのです。
このことから、アトピー肌は刺激が伝わる仕組みに異常があることがわかってきました。
この異常な刺激伝達を正常に戻すのが糖鎖(8種類の糖質から構成)の働きです。
糖鎖は細胞間のコミュニケーションを担当する重要な情報伝達器官です。
人の細胞一つ一つには、毛のような長い突起があります。
この突起こそ糖鎖なのですが、この突起が外的要因と接触することで、その情報を一瞬で判断し、付近の細胞や器官に情報を伝達する。
アトピーの方はこの糖鎖の働きが過剰なため、体の中の動きや異物に反応し、過剰に攻撃してしまいます。
カタライザーで糖鎖を補うことにより、健康な方と同じ正常な皮膚の刺激伝達に戻り、痒みが消えていくのです。
バリア異常も痒みの原因
アトピー肌は角質細胞間脂質が少なく、水が外に蒸発しやすくなっているため、肌が乾燥しやすくなっています。
乾燥した肌ではバリア機能は十分に発揮されません。
そのためアトピー肌は外部刺激に弱く、外部刺激はかゆみの発生部位である表皮と真皮の境界まで簡単に到達してしまうのです。
同時にアレルゲンや細菌、ウイルスなどが侵入しやすくなり、痒みの炎症も起きやすくなっています。
まずは皮膚を殺菌すること。
糖鎖栄養素はPH2,7の強酸性で皮膚を殺菌してくれます。炎症の元になる活性酸素も98%除去してくれます。
また冬は乾燥が強くなります。
まずは銀河水で保湿をしっかりと!
その後にホホバオイルやAMPの乳液やクリームをうまく活用すればしっかりとバリア機能が維持できますよ。
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- 糖鎖栄養素をコットンにたっぷりとつけて徹底的に患部に塗布してください。
- 炎症がひどいところは糖鎖栄養素で湿布(たっぷり含ませたコットンをしばらく貼っておく)をしましょう。