ニキビがなかなか治らないとお悩みの方
こんなお悩みがありませんか?
- 思春期から消えないニキビ、いつ治るのかな? 🙄
- ニキビ効果のサプリメントを飲んだけど、効果がない。 🙁
- おでこのニキビが治ったけど今度はあごにニキビが 😯
- 毎朝、鏡を見るのがつらい 😥
- ニキビは体質だから仕方ないのかな 😥
治らないニキビの原因
ニキビができるには、色々な原因が考えられます。ニキビは性ホルモンが活発になる思春期特有のものと思われがちです。
しかし、現代人は昔に比べてストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどいくつかの原因が重なって20~40代の大人になっても悩む人は少なくありません。
ニキビの治療は軟膏を塗ったりする、外部からの治療が多いですが、これで治らず、サプリメントを飲んだり、病院で抗生物質をもらって飲んでいるけど治らず慢性化している方がよく相談に来られます。
治らないニキビの種類
ニキビもいろんなタイプがあるって知っていますか?「ニキビ」って一言でいうけど、見た目も人それぞれ違っていますよね。ニキビの種類には、4つのタイプがあって、でき方によって呼び名が変わってきます。ニキビのタイプによっても、それぞれ原因が違うのです。
治らない顔のニキビ
顔は体の中でも一番ニキビのできやすい場所です。
ホルモンの影響により皮脂の分泌が盛んになることもありますが、常に外界と接触しているために、毛穴が汚れやすく刺激を受けやすいことも原因です。 顔のニキビは見た目にも気になるために、精神的な負担で落ち込んだり、悩んだりする人が多いようです。
治らない背中・胸のニキビ
暖かくなり、薄着の季節になると背中ニキビや胸ニキビの相談が増えてきます。なぜ背中や胸にニキビができるの?と思っておられる方も多いと思います。思春期よりも大人になって発症することが多い背中や胸のニキビ。背中や胸にニキビができやすいのは、背中や胸には、顔と同じように毛穴や皮脂腺が多いからです。
外的要因
- パジャマやシーツなど寝ている間に汗をかき、それを不潔にしていたために菌が繁殖して炎症を起こした。
- シャンプーやボディソープなどのすすぎ残しから毛穴が詰まって炎症を起こした。
- お風呂で手が届かないからきれいに洗えない(背中ニキビ)。
- 下着の締め付けやブラジャーなどの化学繊維が汗を吸収しにくく汗が溜まったままになり菌が繁殖して炎症を起こした。
内的要因
- 精神的ストレスによるホルモンバランスの乱れ
- 食生活の乱れからくる消化器系の弱り
- 偏った食事による栄養不足
- 睡眠不足や疲労が蓄積するような生活習慣
- 便秘などが複雑に絡み合っています。
思春期・大人ニキビは治らない?
ニキビはできる年代によっても違います。思春期によくできるニキビ、大人になったら治ってしまうと思っている人も多いと思います。
ちょっと待って、大人になってもニキビができている人って案外多くないですか。
思春期ニキビは中学生~高校生ぐらいになってできるニキビですが、どうせ治ってしまうからと安心しないで下さい。
なかなか治らず、大人ニキビになってしまう方も多いものです。原因の違いはありますが、早めの対策で治しておくことが大切ですね。
思春期ニキビ
思春期ニキビは中学生~高校生に多いニキビで、子供の体から大人の体へと変わる成長期に、ホルモンバランスの変化によってできるニキビのことを言います。男性はアンドロゲンと呼ばれる「男性ホルモン」、女性は黄体ホルモンと呼ばれる「女性ホルモン」がニキビの原因になる皮脂の量を増やし、増えすぎた過剰な皮脂をエサにアクネ菌が増殖し、毛穴が詰まりやすくなることで、ニキビが増えてしまいます。思春期の頃は、甘いものを食べたり、偏った食生活、受験、クラブ、恋の悩みなどのストレス、不規則な生活習慣などもニキビの原因となってしまいます。
大人ニキビ
大人ニキビは思春期以降にもでき続けるニキビで治りにくく、跡にもなりやすいのが特徴です。大人ニキビの原因は、仕事上のストレスや乱れた食生活、肌に合わない化粧品、皮膚の乾燥などと言われています。
ストレスによるホルモンバランスの変化によって皮脂の量が多くなり、ニキビができてしまいます。乾燥すると皮膚の新陳代謝も乱れ、細菌も繁殖しやすくなります。また角質が厚くなることによって毛穴をふさぎニキビになります。大人ニキビは治ったように見えてもまた再発する場合も多く、やっかいなニキビです。
治らないニキビアが6つの対策法できれいに!
頑張ってよかった!お客様のお声は↓の記事をご覧ください。
①顔・背中・胸の顔・背中・胸のニキビのスキンケア方法①女性 25才ニキビ改善期間約3か月ニキビ相談内容中学時代からのニキビが治らない。一時良くなってもまたすぐにできると相談がありました。現在は顔の頬とあご[…]
6つの対策法とは
体の内部環境を整えることによって、ニキビのできやすい体質から、ニキビのできにくい体質へと改善することができます。
6つの対策法は↓の記事をご覧ください。
腸管免疫を高めるまず「アトピー対策法」の一番は、腸内細菌のバランスを整えることにより腸管免疫を高めて、アレルゲンのシャットアウト、またアレルギー体質の改善に重点をおいています。卵や大豆を食べたら、湿疹が出てきた・・・[…]
改善のためのスキンケア
ニキビの改善にはスキンケアも重要です。思春期ニキビ、大人ニキビ、発症する原因は違いますが、出ているニキビに直接作用するスキンケアはニキビ改善のためには大変重要になってきます。毛穴に存在しているアクネ菌などの細菌が異常に繁殖してしまい、その炎症反応としてニキビができることを考えれば、殺菌することが大切なのはお分かりいただけるでしょう。ニキビは外からのスキンケアを併用することにより、確実に治りが早くなります。
スキンケア方法は↓の記事をご覧ください。
湿疹・皮膚炎を外側から2ステップで改善皮膚を清潔にする湿疹、皮膚炎の方(アトピー体質を持っている方が多い)は、皮膚の表面上の常在菌(黄色ブドウ球菌、大腸菌等)が、一般の方が10~20%存在するのに対して、50~100%存在し、これが[…]
Step3:「ホワイトリリー」B2ローション・B2クリームによる保湿
B2ローションはニキビの方に不足しがちな皮膚ビタミンのビタミンB2とビタミンB6を配合したお肌にやさしいローションです。顔全体に優しくパッティング、またはコットンに含ませて湿布します。ローションだけで乾燥する人はその後にB2クリームを使用します。
ニキビ化粧水 B2 ローション商品特徴ニキビ肌、アトピーに。頭皮のトラブルケアにもご使用になれます。 環境、食生活の変化、ストレスなどが原因でアレルギー体質の方やお肌がデリケートで敏感な方が近年増えています。こんなお肌の[…]
日常生活の注意点
外部刺激を避ける
ニキビを触ったり、つぶしたりしないで下さい。炎症を起こして悪化します。 紫外線はアクネ菌が繁殖しやすくなり、またニキビに刺激を与えるので極力避けましょう。 髪の毛も刺激になるのでニキビに触れないようにして下さい。
日常生活の注意点↓をご覧ください。
皮膚炎・湿疹・肌荒れ日常生活の注意皮膚への刺激を避ける 皮膚に直接触れる下着やズボンは刺激の少ない絹や綿のものを使用して下さい。 かき壊して皮膚に傷をつけると二次感染を起こしますので、刺激しないように注意します。[…]
にきびの相談方法
私たちスタッフがフォローいたします。
内容をしっかり理解した上で、開始するか決定してくださいね。なお、強制などは致しませんので、お気軽にご相談ください。
私たちが最後までバックアップします。 | ||
相談員(城田正俊) | 相談員(桑野玲子) | 相談員(田中晃) |