いんのう湿疹にはかゆみがない発疹もある
陰部(男性女性性器・肛門周囲・鼠径部・陰嚢)の痒みは、場所が場所だけになかなか店頭では相談しづらい症状ですね。
そのためか電話やメールでの相談が多く、お話をうかがうと「薬局や病院に行って、直接症状を説明するのが恥ずかしくて、今まで相談できなかった」
と、一人で悩んでいた方がほとんどです。
なかには、近くの薬局で「湿疹の薬を下さい」と言って、症状を説明せずに塗り薬を購入して、自分でつけておられた方もおられました。
しかし根本から改善しているわけではないので、一時治ったとしてもまた再発してしまいます。
今すぐ相談をしたい方はこちらからどうぞ。
こんなお悩みがありませんか?
- 陰部に湿疹ができて、痒くてつらい 😥
- かきむしったら、血が出てきて痛みがでてきた 😐
- タムシか湿疹か自分ではわからない 🙄
- ひょっとして性病だったらどうしよう 😯
- 治ったと思ったら、また再発した。いつになったら治るのだろう 😥
なぜいんのう湿疹はなかなか治らないのか?
陰部(男性女性性器・肛門周囲・鼠径部・陰嚢)の痒み
陰部の痒みは男性女性に関係なく、また年齢の区別なく起こります。
陰部に痒みが起こりやすいのは、風通しも悪く、常にむれやすい状態にあるからです。
治らないいんのう湿疹の原因と症状
原因
湿疹やオムツかぶれ、カンジタや白癬菌などの真菌(カビ)やウイルス感染が原因で痒みが起こります。
梅雨時にカビや細菌が繁殖しやすいのを考えるとわかりやすいと思います。
膣炎や汗や尿漏れの刺激、ストレスによる神経過敏などが原因
症状
陰部の痒みは大きく分けると、発疹がある痒みと発疹がない痒みがあります。
発疹のある痒みは、湿疹やオムツかぶれ、カンジタや白癬菌などの真菌(カビ)やウイルス感染が原因で痒みが起こります。
発疹のない痒みは限局性皮膚掻痒症が疑われます。
膣炎や汗や尿漏れの刺激、ストレスによる神経過敏などが原因となり、かきむしって傷になったり、細菌感染を起こしている場合もあります。
かきむしって傷になったり、細菌感染を起こしている場合もあります。
治らないいんのう湿疹が6つの対策法できれいに!
頑張ってよかった!お客様のお声は↓の記事をご覧ください。
陰嚢湿疹が痒くて 出血改善期間約1か月相談内容3ヶ月前より陰嚢が痒くなり、近くのお薬屋さんから、ステロイドの塗り薬を購入して塗っていたそうですが、なかなか痒みが治まらず、時々かき壊して出血したりするそうです。最近は皮[…]
6つの対策法とは
6つの対策法は↓の記事をご覧ください。
腸管免疫を高めるまず「アトピー対策法」の一番は、腸内細菌のバランスを整えることにより腸管免疫を高めて、アレルゲンのシャットアウト、またアレルギー体質の改善に重点をおいています。卵や大豆を食べたら、湿疹が出てきた・・・[…]
改善のためのスキンケア
くすりのファインでは、長年の実績による特殊なスキンケア法を実践しております。
陰部湿疹は、体の中から改善するとともに、外からのスキンケアを併用することにより、確実に治りが早くなります。
スキンケア方法は↓の記事をご覧ください。
湿疹・皮膚炎を外側から2ステップで改善皮膚を清潔にする湿疹、皮膚炎の方(アトピー体質を持っている方が多い)は、皮膚の表面上の常在菌(黄色ブドウ球菌、大腸菌等)が、一般の方が10~20%存在するのに対して、50~100%存在し、これが[…]
日常生活の注意点
日常生活の注意点↓をご覧ください。
皮膚炎・湿疹・肌荒れ日常生活の注意皮膚への刺激を避ける 皮膚に直接触れる下着やズボンは刺激の少ない絹や綿のものを使用して下さい。 かき壊して皮膚に傷をつけると二次感染を起こしますので、刺激しないように注意します。[…]