赤黒かった手が、半年後には元の白い手になりました。
対策前
対策後
改善期間
約6か月
相談内容
結婚して家事に専念することにより、手荒れが徐々にひどくなってきたそうです。
最初のうちは近くの薬局で購入した軟膏で治っていましたが、そのうちに治らなくなり、赤みやブツブツが広がっていき、痒くてかくと出血してカサブタになり痛みがでてきたそうです。
そのうちに膿をもってきたので心配で皮膚科を受診すると「女性の人に多い主婦湿疹やな。薬を塗っていたらそのうち治るよ」と言われたため、もらった塗り薬を真面目に塗り続けられました。
この時処方された強いタイプのステロイド軟膏を塗布しながら、ビオチンを服用するが変化がないと相談に来られました。糖鎖栄養素を飲み始めて1週間後から一時的に悪化して、手以外にも赤みが広がってきました。
話を聞くと、以前使用していたステロイド軟膏を、手以外の痒い所にも使用していたそうです。
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症状
手の指先が荒れだして、日にちとともに両手全部また手首まで湿疹
痒いというより痛い
経過
入浴する時はスパエナジー(別府明礬温泉湯の花のエキス)をお風呂に入れて入浴してもらいました。
一番ひどい手には洗面器にキャップ1杯入れて朝夕の2回手を浸してもらいました。手を浸しておくと、痒みも和らぎ気持ちがいいようです。
手がかなりひどいので石鹸やシャンプーは一切使用しないようにアドバイス。
ステロイド歴1年半と長かったので、治療を開始して3日目ぐらいから腕の方まで赤みが広がり、手からは黄色い汁が出てきました。
糖鎖栄養素を当初は1日100㏄飲んで、糖鎖栄養素の原液のスキンケア
体の方は3週間目ぐらいから、徐々にブツブツや赤みが消えていきましたが、手と腕の方は1ヶ月後もあまり変化がありませでしたので、糖鎖栄養素の飲む量を1日150㏄に増やしてもらいました。
治療2ヶ月後ぐらいから痒みが和らぎ、少し赤みが薄れてきたが、まだ時々プツプツと赤い炎症が起こり、ときたま汁も出ています。
このまま糖鎖栄養素とスキンケアを続けてもらい、
糖鎖栄養素服用後3ヶ月後には少しカサカサ気味ですが、痒みは随分楽になり、赤みもほとんどわからないぐらいに改善しました。
5ヶ月後には手の乾燥もまったくなくなり、きれいなツルツルお肌に、「病院の薬で治らなかったのに、糖鎖栄養素で治るなんて」と喜んでおられました。
半年後にはきれいになり、お風呂で石鹸類を長い間使用できなかったのが辛かったようで、今は全身シャンプーのプラティーンを使用していただいていますが、その後手は悪化していません。
使用商品
糖鎖栄養素・温泉入浴剤スパエナジー・プラティーン
※結果には個人差があります。