自家感作性皮膚炎は湿疹が出る事はなくなりました。
自家感作性皮膚炎の改善期間
約5か月
自家感作性皮膚炎の相談内容
1年前に足の脛に痒みの強い小さいブツブツができて、そのうちに丸く大きくなって太ももまで広がってきたそうです。
病院に行くと貨幣状湿疹と言われ、ステロイド剤が処方されました。
3ヶ月ステロイドを塗っても痒みが取れなく、また炎症も治まりません。そのうちに手やお腹、背中と湿疹ができ出して汁が出始めたそうです。
大学病院の皮膚科を受診すると、「自家感作性皮膚炎です」、と言われ、ベリーストロングのステロイド剤が出されました。
3ヶ月間ステロイドを塗布しても治らなかったので、これでは治らないと思い当店に相談に来られました。
自家感作性皮膚炎の症状
足の脛に痒みの強い小さいブツブツ 太ももまで広がる
自家感作性皮膚炎の経過
ステロイドは3ヶ月塗り続けて変化がないので、止めてもらい、糖鎖栄養素のスキンケアと銀河水のスキンケア、お風呂にはスパエナジー(別府明礬温泉湯の花のエキス)を入れて入浴して、プラティーン(低刺激性の全身シャンプー)で全身を洗ってもらうように、また年度末の仕事が忙しい時に全身に広がったとのことなので、免疫を高めるために糖鎖栄養素を内服してもらいました。
ステロイドを止めるとリバウンドで湿疹の所からジクジクした汁が出始めました。
湿疹自体は広がりませんでしたが、痒みが強いということで、夜だけ抗ヒスタミン薬を内服してもらいました。
最初の1ヶ月はあまり変化がありませんでしたが、2ヶ月を過ぎると汁は出なくなり、赤みが茶色っぽくなってきました。ただ痒みはまだ強いようです。
3ヶ月めに入ると少し痒みは楽になり、湿疹も手と足だけになってきました。ただ指先が乾燥して切れて痛いとのことなので、乾燥を防ぐためにAMPローションとAMPクリームを混ぜて使用してもらいました。
湿疹が完全に治るのに5ヶ月かかりましたが、今は予防で糖鎖栄養素を飲んでもらっています。その後湿疹が出ることはなくなりました。
使用商品
糖鎖栄養素・温泉入浴剤スパエナジー・銀河水・プラティーン・AMPローション、クリーム
※結果には個人差があります。