糖鎖を構成する8種類の単糖とは

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糖鎖を構成する8種類の単糖とは

糖鎖を構成する単糖の8種類のうちグルコース、ガラクトースの2種類は通常の食事で必要量の摂取は可能です。

しかし、残りのマンノース、キシロース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)の6種類は通常の食事からは、食文化の多様化や現在の食環境(食品添加物、農薬の影響など)により困難になっています。

糖鎖栄養素の不足は、さまざまな病気の原因となることがわかっていますので、「糖鎖栄養素」をサプリメントなどで上手に利用・補給して体内の糖鎖バランスを整えておくことが病気の予防・改善に有効です。

 糖鎖栄養素    供給源はたらき 
 グルコース ほとんどの植物、穀類、キノコ類など 主にエネルギー源、免疫賦活作用
 ガラクトース 乳製品、燕の巣など免疫系に重要、ガンの成長・転移阻害、腸内細菌の保持、 カルシウム吸収の増加
 マンノース アロエベラ(ユリ科)サボテン、 多くの植物、 ツバメの巣など 免疫系に重要、マクロファージ活性化、細菌感染阻害、 糖尿病治療、消炎作用
 フコース 海藻類(フコイダン)、亜麻、キノコ類、 ツバメの巣など免疫系に重要、ガンの成長・転移抑制、気道感染症治療
キシロース 穀物や植物の皮、木材など 殺菌作用、病原体、アレルゲンの結合阻害
 N-アセチル グルコサミン ツバメの巣、カニなどの甲殻類、海藻、 酵母などガンの抑制、変形性関節症治療、ヒアルロン酸の素になる
 N-アセチル ガラクトサミン ツバメの巣、牛乳、サメ軟骨、 キノコ類などガンの増殖・転移抑制
N-アセチル ノイラミンサン (シアル酸ツバメの巣、母乳など脳の発育に作用、免疫系に関与、粘膜の粘土調整(細菌感染止)

 

 

※糖鎖栄養素で健康になる ㈱ヘルス研究所~より抜粋

 

 

 

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