掌蹠膿疱症が8ヶ月目より改善
改善期間
約8か月
相談内容
女性53才
手のひらは全体的に赤く、亀裂が入り皮膚がむけています。痒みもあるが痛いそうで、足の方は角質が厚くなって全体的に赤黒く、かかとには膿疱が見られます。最初に症状が出たのが5年前で、病院をいろいろ回ったけど、なかなか治らず来店されました。
治療には糖鎖栄養素のスキンケアと漢方薬の内服、お風呂にはスパエナジー(別府明礬温泉湯の花のエキス)を入れて入浴してもらいました。4ヶ月ぐらいは調子が良かったり、悪かったりの繰り返しでしたが、足の角質の厚いのが柔らかくなってきました。
この頃から糖鎖栄養素を飲用してもらいました。細胞の間違った情報伝達を正常に戻すのが糖鎖の働きです。
症状
手のひらは全体的に赤く、亀裂が入り皮膚がむけています。痒みもあるが痛いそうで、足の方は角質が厚くなって全体的に赤黒く、かかとには膿疱が見られます。
経過
掌蹠膿疱症の原因の一つは「自己免疫疾患」と言われていますが、免疫システムが何らかの原因により、自己と非自己の区別ができなくなり、正常な細胞や組織を免疫細胞が攻撃してしまうのです。
糖鎖栄養素を飲み始めて悪化することはほとんどなく、少しずつ赤みと膿疱が減ってきました。もともとボーリングが好きな方で、手の症状が悪化してボーリングもあきらめておられたそうですが、8ヶ月目よりボーリングもできるようになりました。
現在は予防で、糖鎖栄養素の飲用を続けてもらっています。
使用商品
糖鎖栄養素
※結果には個人差があります。