大人のアトピーの原因=ステロイド性皮膚炎」

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大人のアトピーの原因=ステロイド性皮膚炎」

最近のアトピー相談は、乳幼児の方も多いのですが、それ以上に大人の方の相談が増えています。乳幼児はもともとアトピー素因を持ち合わせています。大人の相談の方は、小さい頃からアトピーだったのがそのまま治らず大人になった。また一時良くなっていたが、就職などで再発したという方もおられます。しかし今までアトピーがなかったのに大人になって初めてアトピーになった、という方が結構おられます。これは何故でしょう?話をよく聞いているとちょっとした湿疹をきっかけにステロイドを頻繁に塗るようになったというのが原因のようです。

 

 

●ステロイドの役割 ~メリットとデメリット~steroid_nanko02
病院で治療に使われているステロイドは、人間の体内で作られているステロイドホルモンに似せているものです。コレステロールを元に化学的に合成しているので、体内のステロイドホルモンとは違います。使用すれば、最初は強力な「抗炎症作用」で痒みなどは抑制されますが、使用が続くと副作用が出ます。
体内に吸収されると、「酸化コレステロール」の形となり、停滞が続けば「過敏症(発赤・痒み・刺激感)」「皮膚萎縮」「色素沈着」「毛細血管拡張」などを起こします。ホルモン剤なので、多用は女性の月経異常や多毛、うつ状態を招き、強い免疫の抑制作用によって風邪をひきやすくなったり、感染症にもかかりやすくなります。
お医者さんの、「とりあえず炎症をとめないと」「ステロイドとうまく付き合っていくしかない」という発言は、必ずしも正しい発言ではありません。原因があるからこそ、症状(痒み)が出るのです。ジュクジュクなども抗体と抗原の複合物で、排出器官の一つである皮膚から体の外に余分なものを出そうとする反応です。
ステロイドは痒みを抑えるだけではなく、先に述べたような副作用も持ち合わせた「両刃の剣」なのです。
出さないといけないものに蓋をするのがステロイド療法。大人になってからアトピーで苦しんでいる人たちは、始まりはアトピー体質であったり、そうでない方もステロイドの副作用、いわば「ステロイド性皮膚炎」の人がほとんどです。
「ステロイドの強さ×使用歴=リバウンドの強さ」になります。

 

 

●糖鎖栄誉素で脱ステロイド
今現在糖鎖栄養素服用中の方も、ファインで脱ステロイドされた方は多いです。皆さん一時はつらい症状が続きましたが、糖鎖栄養素を併用するうちにみるみるきれいになっていかれました(ステロイドを止めただけでは症状がよくならない)。糖鎖栄養素は自然治癒力(自律神経系・ホルモン系・免疫系の3つのバランスが調整、および強化されること)を高める働きがあるため、内服することにより自分のステロイドホルモンをどんどん生産してくれるのです。
また糖鎖栄養素のスキンケアは、皮膚の活性酸素を取り除くために、炎症や色素沈着もきれいになっていきます。新しくアトピー治療開始された方は、夢を持って頑張って下さいね。
必ず健康な皮膚を取り戻すことが出来ますよ!

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