当店の改善方法は、お薬などを使わずに安心で安全な素材で、ワンちゃん自身の皮膚のバリア機能を取り戻すことが目標です。

犬の膿皮症を改善する方法

犬の膿皮症を改善する方法とは

傷んだ皮膚を早く脱皮させることで回復へ

膿皮症などの慢性皮膚病のワンちゃんやネコちゃんの体内は、過酸化脂質が多く、そのために血の巡りが悪くなって、栄養分が皮膚の表面に行き渡りにくく、ガサガサ、でこぼことなって乾燥し、 雑菌(黄色ブドウ球菌、マラセチア菌、白癬菌等)がつきやすく、それを退治する免疫物質が少ないために、様々な感染症を引き起こしやすくなっています。

また、ステロイド等の化学薬品を長期飲んでいると、薬による副作用も出てきます。
したがって、傷み続けられた皮膚を早く脱皮させることが、回復を早めることにつながるのです。
この脱皮を幾度か繰り返しますと、きれいな肌が下からむくむくと現れてきます。

膿皮症の改善療法はスキンケア

◎ 清潔にする…膿皮症など慢性皮膚病のワンちゃんやネコちゃんは、皮膚の表面上の常在菌(黄色 ブドウ球菌、マラセチア菌、連鎖球菌等)が普通のワンちゃんに比べて数多く存在し、これが炎症やかゆみやひっかきの原因となっています。

したがって、皮膚に刺激を与えずに、殺菌・消毒をして、清潔にすることが大切です。そのためには、アレルゲンになりにくい天然の素材で、酸性のものが適切になります。スパエナジーカタライザーは、まさに天然素材で酸性のものです。

◇ 体を洗う

特に皮膚状態が悪い時に不潔にしておくと、感染症になりやすいので、しっかり入浴させて下さい。

明礬温泉の「湯の花」は温泉の蒸気の中からイオン化されたミネラル成分を結晶化したもので、他の温泉地の湯の花とは、製造技術が全く異なります。

スパエナジーは、その湯の花に精製水を加え、100℃に加熱し攪拌後、備長炭でろ過したもので、結果「湯の花」の薬効は損なわれず、浴槽が変色せず、入浴後の残り湯の洗濯等に再利用がしやすくなりました。

犬の膿皮症の原因と症状

アトピー性皮膚炎だけではなく、脂漏症や膿皮症など本当にいろんな犬の皮膚病で悩んで来られる方が多いのに驚きました!

最近は、飼い主様から「うちの子も膿皮症が治って良かった♪」という声も増えて参りました。

くすりのファインでは、膿皮症を改善するために、外からの皮膚の表面のスキンケと、体の中からの改善で愛犬&愛猫の自然治癒力をひきだします。

膿皮症って何?

膿皮症は犬の皮膚病の中では比較的多い皮膚病の一つです。皮膚についた細菌が毛穴で増殖して、赤いブツブツや化膿が起こります。 犬の皮膚や被毛には、黄色ブドウ状球菌などの皮膚常在菌が存在しており、健康な皮膚であれば、皮膚のバリア機能の働きで、細菌が異常に繁殖することはなく、健康な皮膚を保っていけます。

膿皮症の原因

皮症の原因

病気や老化、ストレス、栄養不良などで抵抗力や皮膚のバリア機能が低下していると、細菌が侵入して増殖しやすくなります。特に他の皮膚病にかかっていて、痒みが強いと頻繁に患部をかいたり、噛んだりして、傷になり、そこから菌が侵入して二次的に感染することもあります。 もともと皮膚のバリア機能が低下しているのにシャンプーのやり過ぎで必要な皮脂を取りすぎたり、ワンちゃんの体質に合わないシャンプーを使用するのも原因の一つです。

皮症の症状

犬の膿皮症は、細菌による感染症なので、それらの細菌が増殖することで皮膚に炎症が起き、ポツポツとニキビのような湿疹ができて、その湿疹はつぶれると膿が出て周辺にも赤い湿疹が広がっていきます。
膿皮症を発症すると、強烈な痒みのために頻繁にかいたり、噛んだりするために脱毛が起こり

ます。

膿皮症はからだの中のどこでもできますが、特に顔やわき、股の内側、指の間などができやすい場所です。
感染の浅い順に表面性膿皮症、浅在性膿皮症、深在性膿皮症と分類されています。
感染が皮膚の表面にとどまっている場合(表面性膿皮症)は皮膚が赤くなったり、湿疹ができる程度ですが、皮膚の奥深くまで感染すると(浅在性膿皮症、深在性膿皮症)、炎症も強く、膿をもったり、発熱することがあります。

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このようなお悩みをお持ちの飼い主様、可愛い我が子同様(愛犬・愛猫)を1日も早く、辛い皮膚病から解放させてあげましょう。

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