花粉症皮膚炎の相談
花粉症皮膚炎って何?
3月は花粉の舞う季節です
今年は(2016年)は女性の花粉症皮膚炎が増えているようです。
花粉症皮膚炎でお悩みの方へ
- カサカサして乾燥する
- 顔がかゆい
- ブツブツができて肌荒れがひどい
花粉がお肌につくと、その部分にアレルギー反応が起こり、カサカサ、かゆみ、赤くなったりと肌荒れが起こります。このような症状は「花粉症皮膚炎」と呼ばれています。
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花粉症皮膚炎って?
◎花粉(抗原)が体につくと、ヒスタミン等の化学伝達物質が放出し、様々な症状 を引き起こします。
特に皮膚の免疫力が低下しているアトピーや慢性皮膚炎の方は、花粉症と同じようにIgE抗体が高くなり、皮膚のかゆみとなって出てきます。
IgEを抑え、活性酸素を除去する糖鎖栄養素抽出液をしっかり塗布し、内服する事により、季節になると症状が出てくる皮膚のトラブル、喘息、鼻炎等も発症しなくなります。
花粉症皮膚炎の原因は?
花粉症は3K
- 高湿度
- 風が吹く
- 乾燥
がある時が、一番症状がでます。
湿疹(かぶれ)が出た時のスキンケア法
一時的なかぶれの時は、ステロイド剤を使用しても構いませんが、何度も症状が出る皮膚炎の場合、くすりのファインでは天然の糖鎖栄養素によるスキンケアをお勧めしています。
糖鎖栄養素によるスキンケア
①糖鎖栄養素は、体外においてはPH2,7の強酸性で殺菌効果がありますが、体内に入るとアルカリ性に変わり、生体維持に書くことができない弱アルカリ性の体質に変えて、皮膚を強化していきます。
②糖鎖栄養素は、活性酸素を除去する効果がありますので、炎症(活性酸素により炎症が起こる)を抑えてくれます。腫れや赤みが改善していきます。
※糖鎖栄養素のスキンケアは色々な慢性皮膚病の方にお勧めして、高い効果がみられています。
皮膚炎を改善するためには、どうしたらいいの?
皮膚炎改善法
花粉症皮膚炎は花粉等の原因物質に接触しないと湿疹はでませんが、根本的にアレルギー体質を改善していくことが大切です。
ファインでは、皮膚炎から脱出するための改善法を提案しています。皮膚炎が出ないようにするためには、体の中(アレルギー体質の改善)と外(皮膚のバリア機能を強くする)の両面から強くしていきます。
①体の中から・・・「免疫システム」の働きを正常に戻す。
②体の外から・・・「皮膚」の炎症や痒みなどに対する適切なスキンケアを行い、皮膚のバリア機能を強くしていく。
この2つの対策が花粉症皮膚炎の「皮膚炎改善法」の基本となっています。
それには
- 腸管免疫を高めます。
- 活性酸素を取り除きます。
- 糖鎖栄養素を補います。
- 温泉入浴を行います。
①腸管免疫を高めます
慢性の皮膚病はどれもそうですが、免疫が低下することにより皮膚免疫も低下して炎症が強くなったりアレルギー反応が起こりやすくなります。免疫細胞の70%は腸でつくられています。私たちの腸管は食べ物が消化・吸収する器官であると同時に口から入り込む病原菌やウイルスから身を守る体内の最大の免疫器官でもあります。腸管は侵入してくる病原微生物やアレルゲンなどの異物に絶えずさらされています。これらの異物から
身を守るために発達した腸管の働きが「腸管免疫」です。腸管免疫が高まると、皮膚の免疫機能も高まり、患部についた雑菌なども排除していきます。まず「花粉症皮膚炎改善法」の一番は、腸内細菌のバランスを整えるこ
とにより腸管免疫を高めて、皮膚の抵抗力をつけることです。
②活性酸素を取り除きます
皮膚炎が出た時に、最初の選択肢はステロイドの外用剤です。ステロイドを塗ると皮膚炎は治まってきます。
しかし症状が出るたびにステロイドを塗り続けていくとどうでしょう?ステロイドはコレステロールから合成されますが、ステロイドを何度も使っていると、これが酸化コレステロールに変わり、血管壁や皮下に溜まり
ます。この酸化コレステロールが溜まると交感神経を刺激して活性酸素が多量に発生します。活性酸素は組織を破壊してしまうために、いろんな病気の原因と言われています。花粉症皮膚炎の真っ赤な炎症や膨疹は活性酸素が原因です。
「花粉症皮膚炎改善法」の二番目は、この活性酸素を取り除くことです。活性酸素を取り除くことにより、皮膚の炎症や痒みが起こりにくくなります。
③糖鎖栄養素を補います
今話題になっている糖鎖栄養素。ノーベル化学賞受賞の田中耕一さんも、研究されているのですが・・・、まだお聞きになられたことのない方も多いかもしれません。人間の身体は約60兆個の細胞でできています。糖鎖はそれら一つひとつの細胞から産毛のように伸びている鎖状に連なった物質のことで、8種類の単糖類から構成されています。糖鎖はアンテナのような働きをしていて、その先端が触れることで情報を取り入れてそれが何者なのかを判断して
いるのです。数人に送るはずのメールを間違えて登録している全員にメールを送ってしまい、返事が全員から戻ってきて対応できなくなることに似ています。またメールの内容が特定の人向けだったので、その他の人に間違った情報
を与えてしまいます。そういう反応は身体では炎症として出てきます。花粉症皮膚炎は、アレルギー体質が原因で発症する湿疹です。
糖鎖栄養素を補うことにより、アレルギー体質も改善できます。
④温泉入浴を行います
37~39℃のぬるめの温度による温泉療法は、花粉症皮膚炎改善に効果があります。血流がよくなって体も温まり、代謝能力がアップしてきます。代謝がアップすれば、皮膚バリア機能も正常になり、体に溜まったステロ
イドなどの有害物質を排泄する力が高まってきます。また入浴は皮膚を殺菌するとともに悪い菌を洗い流す働きもあります。「花粉症皮膚炎改善法」の最後は、自宅で手軽に入れる温泉療法です。
温泉療法の効果
①新陳代謝を良くして皮膚の角質を、早く正常に戻してくれます。
②皮膚を湯につけると角質層の細胞間脂質やたんぱく質がどんどん溶け出すためガサガサになりますが、温泉入浴はお風呂に入る前と同じ皮膚水分量が保たれます。
③自律神経を安定させ、ぐっすり眠れるようになります。睡眠不足は皮膚の代謝周期を悪化させます。
④強酸性で、殺菌効果があり、感染症を防ぎます。
※温泉が、花粉症皮膚炎を直接治すということではなく、皮膚を丈夫にすることを目的としてお勧めしています。
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ある特定物質に対して反応が出なくなるようにするには、なかなか難しい花粉症皮膚炎ですが、体の中からアレルギー体質を改善することが大切です。
くすりのファインでは皮膚病相談38年の実績をもとに適切なアドバイスを行っています。