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アトピー性皮膚炎「汗」で悪化。原因は?

NHKのニュースで「アトピー性皮膚炎は汗で悪化」ということが話題でとりあげられました。
広島大学皮膚科のグループによりますと・・・
汗をかくとアトピー性皮膚炎が悪化するのは、皮膚に付着したカビの作るたんぱく質がアレルギーを引き起こすためだ、とする研究結果を広島大学のグループがまとめました。新しい治療薬の開発につながる可能性があるとしています。
国内におよそ40万人と推定されるアトピー性皮膚炎の患者の80%以上は、汗をかくと症状が悪化するとされています。
広島大学皮膚科のグループは、これまでアトピー性皮膚の患者では、本人の汗でアレルギー反応が起きることを明らかにしていて、新たに汗の成分のうち、アレルギーに関連するものを抽出する作業を繰り返しました。その結果、ヒトの皮膚の表面に広く付着しているカビの一種が作る、特定のたんぱく質と共通の成分が見つかったということです。 20130614163855
このため、カビの作るたんぱく質を患者の血液に加える実験を行ったところ、かゆみの元となる物質「ヒスタミン」が出てくるアレルギー反応を確認したということです。
研究グループは、汗をかくとアトピー性皮膚炎が悪化するのは皮膚に付着したカビのたんぱく質がアレルギーを引き起こすためで、汗によってたんぱく質が皮膚に浸透しているのではないかとしています。
研究グループの秀道教授は「汗によって悪化する皮膚の病気では、皮膚の表面に存在するカビの働きを抑えることが治療のポイントになると考えられる。新しい薬の開発につながる可能性があり、さらに研究を進めたい」と話しています。

 

 

研究結果は5月31日、米医学専門誌電子版に掲載された。記事などによると、このたんぱく質は「MGL-1304」。人の皮膚に広く付着している「マラセチアグロボーザ」と呼ばれるカビの一種によって作り出され、たんぱく質が汗に溶け込んで体内に入ることでアレルギー反応を起こします。

 

中国新聞が詳しいメカニズムを次のように報じています。

 

カビは「マラセチアグロボーザ」と呼ばれ、これに含まれるタンパク質が汗に溶け出して、皮膚に浸透する。体内に侵入した異物に反応するタンパク質「IgE」と結合した肥満細胞が、カビのタンパク質と結びつくと、ヒスタミンを放出。はれやかゆみなどが起こります。

 

夏にアトピーを悪化させないために

上記のことをふまえると、汗をかかないこと・・・、といっても夏は無理ですよね。その代り、汗をかいたらこまめに汗をふいて下さいね。その後にカタライザーの原液、または糖鎖栄養素銀河水の1:1のスプレーを携帯して
必ず汗を拭き取った後に糖鎖栄養素をシュシュッとスプレーする。
糖鎖栄誉素の抗菌作用はカビに対する殺菌効果もすごいです。
また帰宅したら残った汗を洗い流し、PH1,9の強酸性でカビを殺菌するスパエナジーをお風呂に入れて入浴しましょう。

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